HC0065 ◆無銘の名作椅子シリーズ(151) イギリス1900年代 シェラトンスタイルチェア

【アウトライン】
またまた大変美しいマホガニーチェアが入荷しました!

19世紀末〜20世紀初めに製作された、イギリス伝統デザインのパーラー(客間)チェアです。

本当にすばらしいプロポーションですね・・。

フレームの線の細さや柔らかな曲線、脚と背のデザインバランス、
派手すぎず、地味すぎず、の絶妙なスプラット(背あて)のピアスドカービング(透かし彫り)・・。

誰が見ても、納得のグッドデザインだと思います。

専門的には18世紀の“シェラトン”デザインを、ヴィクトリアン風にリデザインした、ネオクラシカルスタイルですが、
我々日本人が見ても素直に美しい、と思えるデザインです。

この椅子の前オーナーも、製作者も、
きっとすばらしいセンスの持ち主だったことは想像に難くありません・・。

サイズは幅445mm×奥行480mm×高さ920mm×座面高490mmです。

【コンディション】
実用アンティークとしてはほぼパーフェクトなコンディションです。

入荷後当店にてフルメンテナンスいたしましたので、がたつき、ぐらつきはなく、
実用家具として充分ご活用いただける状態です。

また、日常的に利用されてきたものではないと思いますので
小傷なども少なめです。

彫刻の欠損もありません。

素材はマホガニーですが、堅くゆがみもなく、
良質のマテリアルだと思います。

張り地には、以前にも使用してみましたが、ウィーンのハプスブルク家ご用達、
“バックハウゼンBackhausen”社の2005年最新作“SARI”をセレクトさせていただきました。

“SARI”は最高級の椅子張り専用生地ですので、触感も良く、
また“texxguard”という撥水加工も施されておりますので、日常使用にもご安心いただけるかと思います。

ブレード(縁飾り)など、ディテールにももちろんこだわっておりまして、
こちらもイギリスの高級ブランド“オズボーン&リトルOsborne & Little”社の、
品番T541-01をロンドンより取り寄せて使用しております。

“シェラトン”スタイルというと、ストライプ柄の張り地を思い浮かべますが、
決してデザインマッチングや品質ともに引けをとるものではない、と自負しております。

【インプレッション】
本当に、「言葉を失う」という表現がピッタリくるほどのスタイルです。

しかも赤みのある華やかなマホガニーの木肌にはまだまだ充分艶もあって、
永く大事にされてきたことが良くわかります。

おそらく相当な家柄のお屋敷で、ほとんど飾られていた椅子だったのではないでしょうか?

かなり細身のフレームながら、メンテ済みでしっかりとしておりますので、
ダイニングにも一応はお使いいただけると思います。
(といっても、座る人にもよりますが・・。)

これだけのクオリティーの椅子でしたら、通常は○倍の値がついてもおかしくはないと思います。

きっと将来的にもその価値は認められる椅子だと信じております。
どうぞご検討を!















































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