DC0369b ◆イギリス1900年代 エドワーディアンクイーンチェア

【アウトライン】
素敵なダイニングチェアが入荷しました!
1910年前後、おそらく“エドワーディアン”の時代に製作されたハイバックチェアです。

※こちらの椅子は2脚ペアで入荷しております。そちらもぜひご覧になってください。

20世紀に入ってからの椅子にしては、見事なクラシカルスタイルの椅子ですね!

バランスの取れた全体のシルエット、フレームの繊細かつ優雅なライン、前脚の“ターンドレッグ”、
手の込んだローレリーフ(浅彫り)のスプラット(背あて)・・。

アンティークにはちょっとうるさい方でも、納得のグッドデザインだと思います。

専門的には19世紀末あたりの“ヴィクトリアン”スタイルを
エドワーディアン風にリデザインしたようなスタイルですが、
イギリス伝統家具のクラフトマンシップを感じる、とても良い作品(?)です。

素性の良さもさることながら、しっとりと落ち着いたダークオークの木肌、
つやつやに「味」を深めているビニールレザーと
前オーナーの愛情もしっかりと受け継いでいます。

さらに!

こちらはおそらく、もう1脚の、一回り大きいサイズの椅子とペアで同時期に製作されたものと思いますが、
デザインは全く違うにもかかわらず、・・何とも、相性の良い2ショットではありませんか!(下記お写真ご参照。)

これは仲の良いご夫婦が使われていた「夫婦椅子」に違いないのでは・・。(笑)

う〜ん、想像の域を出ませんが、とにかく「幸福」を運んできてくれそうな一脚です・・。


サイズは幅460mm×奥行430mm×高さ955mm×座面高480mm、
座面奥行420mm×座枠高430mmです。

(YM)

【コンディション】
とても良いコンディションです。
100年の時を経ているとは考えられないですね。
おどろきです。
すべてオリジナルの状態で、当店では基本のメンテナンスのみにさせていただきました。

素材は、無垢のオーク材で構成されています。
色は、ハイライトの美しいダークオークカラー。
目立つ汚れや色むらもなく、経年による味のあるグラデーションがきれいです。

座面はオリジナルの革張りです。
ひとつ残念なのが、座面にひとつ小さな傷がありました。
(エキストラフォト9枚目をご参照ください。)
大きなダメージではありませんが、お伝えしておきます。

座面内部はスプリングのようですが、こちらも現状のままで問題ありませんでした。

背あて部分の革張りは多少の擦れは見られますが、
アンティークレベルで、味になっております。

こちらの椅子は、もう1脚のエドワーディアンチェアとともにやってきました。
デザインは全然違うのですが、夫婦といった感じでお似合いの2脚です。
(上から二番目の写真右下、エキストラフォトの一番最後の写真をご参照ください。)
こちらは繊細で美しい木肌になっておりますが、
もう1脚は木目がしっかりと出ていて男性的。
よろしかったらこちらもご覧ください。

実用、鑑賞ともに自信を持ってお奨めできるコンディションです。

(AR)

【インプレッション】
伝統的な英国スタイルのアンティークチェアですね。

DC0369aエドワーディアンキングチェアはご主人様用ならば、こちらはご婦人様用でしょうか。
とても優しい、女性的な印象を受けます。

表情豊かな木目や、コイルスプリングの座り心地、
トップレイルのローレリーフ(浅浮き彫り)はこの椅子の上質さを物語っております。

希少性、デザイン、コンディションともに3拍子揃った
上質のアンティークチェアと評価しております。

1世紀も前の椅子ですが、これからもまだまだお使いいただける状態ですし、
ぜひ次の世代にも引き継いでいくべき、価値あるお品です。

2脚ペアのご夫婦用のサロンチェアとしていかがでしょうか。
是非この機会にご検討ください。

(WT)

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こちらがコンディションに書いた座面の小傷です。
















※お合わせしている椅子はDC0369aエドワーディアンキングチェアです。


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